西伯郡大山町で失業保険をもらうハローワークでの手続きの方法

西伯郡大山町でも、失業給付を受け取る際にはハローワークに足を運んで届出することになます。必要なものとしては、始めに雇い主より受け取った離職票（1）と離職票（2）です。雇用保険被保険者証についても辞めた際に渡されますので持参します。写真については正面の上半身が撮影された縦3cm横2.5cmの大きさのものを二つ用意します。他にも印鑑と自身の普通預金通帳と本人を確認できるものを持っていきます。運転免許証ならば1枚本人写真のない健康保険証とか住民票だと2点持って行きます。加えてハローワークで受け取れる求職申込書を記入して窓口に持って行きます。

会社を離職して失業手当てをもらう人は西伯郡大山町でも少なくないですが、絶対給付されるというような事ではありません。勤務していた期間が1年で半年以上あることが必要になります。非正規雇用で働いていた方は二年で一年間以上必要です。また、仕事に就く希望を持って、今からでも仕事に就ける状態でなくてはいけませんし、職探しをすることが条件です。裏を返せば、職に就く気持ちのない方は受給することができません。会社を立ち上げる時等ももらえません。