多摩境で失業手当てをもらうハローワークでの申請方法

多摩境でも、失業給付をもらう時はハローワークにて届出しなくてはいけません。持っていく書類は、まず雇用主より渡される離職票1と離職票2になります。雇用保険被保険者証も退職した際に受け取るので持っていきます。写真は正面で上半身を写した3cm×2.5cmの大きさのものを2つ用意します。それ以外に印鑑と預金通帳、本人を確認できる書類を持って行きます。運転免許証であれば一点、写真がない健康保険証とか住民票は2枚必要です。さらに、ハローワークでもらえる求職申込書を記入後窓口に提出します。

失業手当についての申請をしたら、勤め先を失っていることを伝えるために四週間に一度の回数でハローワークに行き、失業の認定を受けることが必須です。認定がなされたことによってその間の失業手当てを受け取るといった仕組みとなっています。この日に確認されるのは、多摩境でも、勤め先を失っているといった事だけでなく、どういった求職活動を行っているかという内容になります。働く気持ちを持たない人は失業給付をもらうことができませんので、職探しの様子を報告して認定してもらうというわけです。